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おでんです

  • 執筆者の写真: おでん
    おでん
  • 2021年5月1日
  • 読了時間: 1分

 こんばんは。四回生のおでんです。


 新年度に入ってしばらく経ちますが、また昨年度に戻ってしまったような状況ですね。

去年、自粛期間に入って部活は停止になりましたし、一時は公演も停止されました。完全に能から離れた生活が何ということもなく続きました。


昨年の初夏になって半年ぶりの公演を見たときは、鮮烈な気持ちでした。

響いてくる鼓の音、声、そして詞がここちよく体にしみ込んで、目が覚めたような気持になりました。


 能楽を習い始めて一番によかったことと言えば、能を鑑賞することが楽しくなったということです。昔は唸りにしか聞こえなかったものが、詞として聞こえるようになり、今はそこに物語が見えます。謡本をひらく楽しみもできました。能楽を苦戦しつつも習っているからこその旨味だな、と口元をゆるめつつ鑑賞しています。


 明日は大江定期能です。歌占、龍田とも私は鑑賞したことがありませんので、必死に耳を澄ましながら物語を感じようと思います。

 
 
 

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